(Specialized) S-Works Aerofly Carbon Handlebars – 25mm Rise ロードハンドルバー 400mm幅

SOLD OUT

ケーブルが内装できるカーボン製ロードエアロハンドルバー。
ステムクランプ部分から25mm上へウェーブした、翼のような形状が珍しいですね！
実はこの25mmライズのおかげで、レバーの高さはそのままに、ステムを25mm低くすることができます。そのため、前から風を受ける部分の面積を減らし、空気抵抗を減らすことができるという考えの設計です。
（もしくは、ステムの高さはそのままに、レバー位置を25mm高くすることができます。前傾姿勢がきついと感じているライダーにもおすすめです。）
また、ウェーブ形状は路面からの振動を吸収する効果があります。

ブレーキ・シフトともケーブル内装。
レバーのそばからハンドルに入り、ステム横(後ろ側)から外に出るルーティングです。
右バーエンドそばに穴があり、旧タイプのシマノ電動変速コンポにも対応しています。


Specialized（スペシャライズド）
S-Works Aerofly Carbon Handlebars – 25mm Rise
素材：FACTカーボン
幅(芯-芯)：400mm
クランプ径：Φ31.8mm
ライズ：25mm
ドロップ：130mm
リーチ：80mm
ブレーキ・シフトともケーブル内装タイプ

※販売終了商品のため、１点のみの販売です。


以下、スペシャライズド公式サイトより。
スペシャライズドが自社の風洞施設Win Tunnelを使って開発したS-Works Aerofly Carbon ハンドルバーは、従来のシャローベンドのロード用バーと比べて、40㎞走った時に最大17秒タイムを縮めます。このタイム短縮の鍵は、傑出したエアロ形状、トップ部分のテープの削減、フル・インターナルケーブルルーティングです。より幅広いフィット範囲を提供し、また空力学特性を向上させるため、ライズは25㎜になっています。ですから、よりパワフルなポジションを取ることも、ステムのスタックを下げて風の中を滑るように走ることも可能です。
FACTカーボン素材が、軽量・高剛性・空力学設計のバーを実現。
ブレーキとシフターのケーブルをチューブ内に通す設計。電子式にも対応可能。
ライダーのフィット範囲を広げる、25㎜のライズ。

※注意点※

ライトやサイクルコンピューター等を取り付ける場合は、注意が必要です。
取付台座がアールのついている（曲がっている）部分に干渉しないかを先に確認して下さい。
（干渉するまま無理に取り付けると、カーボンハンドルにひびが入る恐れがあります。）
アルミ製の幅の狭いマウント（ステムの幅によってはこれでも干渉する場合があります）や、ラバーバンド、エアロハンドル用マウントを使用してください。

★ステムクランプ部分の取り付け可能範囲：58mm

(例)幅40mmのステムの場合、左右の隙間が9mmずつとなります。

⚫︎GARMIN・Edgeシリーズ
同梱品のアウトフロントマウント(幅15mm)は取付できません。

⚫︎レックマウント・両持ちナロータイプ(タイプ19)
（メーカー推奨の隙間：左右に6.2mm以上）
ステム幅が45mmまででしたら取り付け可能です(45mm+6.2mm+6.2mm=合計幅57.4mm)。
ステム幅が45mm以上の場合は隙間が足りませんので、別の場所へ取り付けるタイプのマウントを使用してください。